ストレッチやトレーニングから
日常までグリットトレーナーのブログです。
様々なコンテンツを盛りだくさんの
内容でお届けします。
松坂屋本館のわきにある、
さくらパンダ広場って
ご存知ですか??
gritのパーソナルトレーニング
のスペースから
そのパンダ広場を
見下ろすことができます。
ここでは、
土日になるとアイドルの卵たちが
ライブイベントを行い、
寒い中頑張って活動しています。
トレーニング中それを見下ろしながら
自分ももっと頑張らなきゃな!
って思ってやってます、
grit藤澤です。
さて、
前回のブログでは
似ている人
と思って接すると、
初対面の人とでも
心の距離が縮まる。
ということを
お伝えさせていただきました。
今回は、
それを自分なりに
因数分解
してみようかなと思います。
(読んでいない方は前回のブログを読んでみてください。)
まず、
初対面の人に会うとき、
特に接客や営業など、
おもてなしをする側は
「緊張」
すると思います。
この
「緊張」
が相手に伝わる。
すると
お互いそれを察して
緊張という字のごとく
張り詰めた状態
になってしまう。
ところが、
おもてなしする側が、
「あ、このお客さん中学の時の同級生の○○ちゃんに雰囲気が似ているな」
と思うと、
親近感がわき、
こちら側の
「緊張」がほぐれる。
それが相手にも伝わり、
「空気感」が良くなる。
これは
俗にいう
イヌ・ネコ脳と言われる
大脳辺縁系へのアプローチ。
もう一つ、
似ている人と思って接すると、
初対面の人とでも
心の距離が縮まる理由として、
やはり
「共通点」
が見つかる
ということ。
似ていると思う
対象になる人を思い浮かべて、
その人の
趣味嗜好、性格、仕事、家族構成等、
その人の特徴を思い出してみる。
そして、会話の中で
当てずっぽうでいいから(笑)
「もしかして○○さんってサーフィンしますか?」
とか聞いてみる。
すると
結構当たることが多い。
これは不思議だけれど、多い。
するとそのお客さんとの
「共通点」
を探し出しやすいし、
「こいつ、なんで私のことが分かったんだ!?なんでだ??」
と、気になる存在になれるし、
わたしのことを
「理解している」
という気持ちになる。
ざっと考えただけでも
これだけの理由が考えられる。
これは
あくまで
ぼくなりの因数分解ですが・・・・
信じるか信じないかは
あなた次第です。笑