いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

先日ある出来事に感動して

不覚にも涙してしまった

grit村瀬です。

私は、何に涙したのか。

それは今日のブログタイトル

こどもチャレンジ

に関係しています。

私には5歳と3歳の子どもがいます。

先日お遊戯会があり、

見にいってきました。

我が子の頑張る姿を見て、

この1年間の成長を感じることができました。

それはそれで素直に感動しました。

ただ、私が涙したのは

我が子の姿に感動したから

ではありません(笑)

私が感動したのは、

お遊戯会最後のプログラム

年長組さんによる、

大合唱でした。

年長組なので幼稚園では

一番大きな子どもたちです。

歌が上手かったり、

立ち姿勢がいいのはもちろんなのですが、

本当に大きな声で、

そして、

何より「魂」を込めて

歌っていたんです。

とっても真剣な表情で、

気持ちを込めて歌う！

もうすぐ卒園して小学生になることも

自覚していて、

幼稚園での最後の一大イベントに

全身全霊を込めているのが

伝わってきました！

そして、この大合唱の最後列では

幼稚園の全ての先生と

通園バスの運転手さん

までが一緒にステージに立ち

ハンドベルを演奏

（先生たちも子どもたちのために

仕事の合間に精一杯練習したことと思います）

さらに、ステージ袖では、

園長先生（男性）が

マンドリンを演奏

園児と先生、

そして園全体の一体感を

素晴らしい合唱だったんです。

チャレンジする姿は

人を感動させる

6歳の幼稚園児にその姿を見せつけられて、

今年の目標は「挑」の33歳の村瀬は

よし、自分もまだまだこんなもんじゃないぞ！

と刺激をいただきました！

子どもたちの

まっすぐな目

駆け引きをしない

素直な心

これらは

大人になると忘れがちだけれど、

いい意味での

子どもっぽさや

いつまでも持っていたいな、

と改めて感じました。

そんな気持ちを再確認できた、

33歳のお遊戯会(笑)

子どもから教えられることって、

本当にたくさんありますね。

好きなアーティストの歌詞に

こんな一節があります。

大人は子どもを生み

子どもは奇跡を生む

まさに、小さな子供たちが生んだ

大きな奇跡の大合唱。

感動をありがとう！

PS

最近涙腺がゆるい私。

去年秋の運動会では、最後のリレーで誰一人諦めたり

途中で止まったりせずに走りきる園児の姿に、

お遊戯会に負けないくらい

涙していたことは秘密です（笑）

次回は

おとなチャレンジ

について書いてみたいと思います。

では、また！